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2016.11.30

STDを知る

『不妊症』の原因に!?放っておくと怖い『クラミジア』

放置すると不妊症の原因に。

放置すると不妊症の原因に。

そもそも「クラミジア」って?

クラミジアは日本で一番感染者の多い性感染症(STD)で、正しくは「クラミジア感染症」「性器クラミジア感染症」などとよばれます。

その数は100万人以上とも言われていて、特に若い女性の感染者が多いのが特徴です。

日本で一番感染者の多いクラミジア・・・実は多くの感染者が「自覚症状」がないんです。
女性で自覚症状が出るのは5人に1人。男性でも2人に1人は無症状といわれています。
症状が出にくいために、感染していても気づかず、知らないうちに相手にうつしていた・・・なんてことも。

さらにクラミジアに感染すると、HIVウイルスの感染率も上がるって知っていますか?
免疫機能の低下が一因であると言われていますが、そんな怖いクラミジア。きちんと調べたいですよね。

 

「クラミジア」ってどうやってうつるの?

「クラミジア」は性行為で感染する病気です。クラミジア感染症のほとんどは性行為によるものですが、キスやお風呂・プールでも感染の可能性はあります。

また、最近ではオーラルセックスでのどに感染するケースも少なくありません。

 

「不妊症」になるって本当!?

女性の場合、感染すると子宮頸管から卵管のほうまでクラミジアが侵入し、そこで卵管炎をおこすことがあります。卵管炎になると卵管が詰まったり、周囲の組織が癒着(組織同士がくっつくこと)したりすることがあります。

症状がでにくい為、気づかないまま放置するとそのまま進行し、不妊症の原因となってしまうのです。

これから妊娠を望む女性で、もし不安があればクラミジア検査を行っておくことをおすすめします。今症状がなくても安心してはいけません。妊娠ができたとしても、クラミジアに感染した状態のままだと流産のリスクが高くなったり、早産を引き起こしたりします。母子感染で赤ちゃんへの感染を招く場合もある為、早期発見・早期治療が不可欠になります。

 

「検査」で見つかる「クラミジア感染」

一般的にクラミジアの検査は2つあります。クラミジアが今いるかどうかを検査する「抗原検査」と、過去に感染したことがあるかどうかを検査する「抗体検査」です。

「抗原検査」は今現在感染しているかどうかを調べる検査で、検査方法としては女性の場合、子宮頸管の分泌物・男性は初尿を調べます。

「抗体検査」では一度でも感染したことがあれば陽性反応が出るので、不妊治療の検査には必ず含まれます。ただ血液検査では現在感染しているかどうかがわからないので、「抗原検査」も併せて行われます。また、喉への感染を検査するための咽頭検査もあります。

少しでも不安があるのなら、郵送検査という方法もあります。

詳しくはコチラから

「自覚症状がない怖いクラミジア」・・・検査で早期発見・早期治療につなげたいですね。

 

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