子宮頸がん・HPV(中高リスク)
Cervical Cancer HPV
子宮頸がん・HPV(中高リスク)
の怖いところ
子宮頸がん・HPV(中高リスク)の主な症状
- HPVへの感染による症状はありません
子宮頸がん・HPV(中高リスク)の注意点
- ほとんどの子宮頸がんはHPV感染がきっかけになっているといわれています。
子宮頸がん・HPV(中高リスク)検査キットはこんなときにおすすめ
- 子宮頸がんを早期発見する為の
サポート検査として - HPV(中高リスク)検査キットは、子宮頸がんの原因となり得るHPV(ヒトパピローマウイルス)に感染しているかを調べる検査です。子宮頸がんそのものを調べる検査ではありません。HPVへの感染の有無を知り、その後の予防対策(子宮頸がん検診等)に役立てる事ができます。
子宮頸がん・HPV(中高リスク)
はどんな病気?
長期感染は、子宮頸がんの発症リスクが…
性感染症(STD)は、性行為の経験がある方であればだれでも感染する可能性のある病気です。
HPV(ヒト・パピローマ・ウイルス)は、性行為の経験がある女性なら一生に1度は感染するといわれるウイルスです。このウイルスの持続感染により、良性なら尖圭コンジローマ、悪性なら子宮頸がんを発症することがあります。
また、近年、オーラルセックスにより咽頭(のど)等に感染し咽頭がんや口腔がんなどを引き起こす可能性があると言われています。
子宮頸がん・HPV(中高リスク)の
症状を詳しくご紹介
HPVが感染しても基本的には12カ月以内に消失します。
しかし、一部のHPVに継続感染する事により、それが子宮頸がんや尖圭コンジローマの原因となる可能性があります。
また、HPVは膣がん、陰茎がん、肛門がん、口腔咽頭がんにも関連していると言われています。
女性が感染したとき
症状の特徴
子宮頸管にウイルスが残り、細胞をがん化させることがあります。
子宮頸がんの原因のほぼ100%がHPVです。
似た症状がある他の病気
性感染症(STD)診断
あなたの症状から性感染症(STD)をチェックし、
最適なキットをご案内します。
ご自身の症状に近いものを選択してください。

子宮頸がん・HPV(中高リスク)
かもと思ったら…

子宮頸がん・HPV(中高リスク)の
感染について
感染率
女性の場合、性行為があれば一生に1度は多くの方が感染するといわれる
感染の可能性が高い性行為
- セックス
- 性器どうしの接触感染
- オーラルセックス
感染のリスクが高い人
- パートナーが多い
感染ルート
性行為時の摩擦などによる皮膚や粘膜の微小な傷から感染します。
原因菌・菌がいる箇所
子宮頸部
感染部位
子宮頸部
感染してから症状が出るまでの期間
数年から数十年
子宮頸がん・HPV(中高リスク)への
感染・症状が不安な方へ
性感染症は、早期発見と正しい治療が大切です。
予防会の郵送検査キットなら、保険証不要・匿名で誰にも知られずに性感染症の検査を受けることができます。
性感染症は、性行為の経験があれば誰でも感染する可能性があります。また症状が軽度や無症状のことが多いため検査をして初めて感染に気付くことがほとんどです。
放置してしまうと重症化や不妊症の原因になることがあります。
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予防会が選ばれる理由
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匿名で検査ができる
お客様のプライバシーを厳守するため、匿名性を保ちながら検査が可能です。
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検査結果がネットで確認できる
検査結果はネットで確認可能です。結果の郵送なしで素早く結果をお送りします。
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アフターフォローが充実
メールや電話で検査スタッフのアドバイスを受けられます。
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子宮頸がん・HPV(中高リスク)に
関するよくあるご質問
HPVの低リスク型と高リスク型の違いは?
HPVはたくさんの種類があり、その中で尖圭コンジローマに関わる種類を調べる検査は「低リスク検査」、子宮頸がんに関わる種類を調べる検査は「高リスク検査」と呼ばれています。
HPV高リスク型の症状は?
自覚症状はほとんどありません。