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病気について 病気について

ABOUT DISEASE

どんな病気? どんな病気?

集団生活を行う施設で
感染が多い

疥癬はヒゼンダニ(疥癬虫)が皮膚に寄生し、激しいかゆみをともなう疾患です。
疥癬には、ヒゼンダニの寄生が少ない(数十匹)ものの激しいかゆみを伴う疥癬(通常疥癬)と、
非常に多く(100万~200万匹)のヒゼンダニが寄生した角化型疥癬(重症型)の2種類があります。
高齢者や角化型疥癬の患者ではかゆみの訴えが少ない場合もあります。
近年、日本では病院や高齢者施設など集団生活を行う施設で集団感染が増加しています。

症状について 症状について

感染してから症状が出るまでの期間: 4週間~6週間程

ダニの脱皮した殻や糞へのアレルギー反応により、全身に激しいかゆみ、線状の発疹がでます。
ヒゼンダニは、皮膚表面を歩き回り全身あらゆる所で交尾をして卵を産み数を増やしていきます。
卵を皮膚に産み付け、掘った穴を隠すために線上の発疹ができます。
増えたヒゼンダニの脱皮した殻や糞によってアレルギー反応で激しいかゆみを伴います。
接触が多い親密な関係にあるほど周りの人へ感染が拡大してしまいます。

感染について 感染について

感染率

乾燥に弱く、皮膚から離れると2~3時間程で死ぬ
通常疥癬の患者と数時間並んで座った程度では、感染しないが、角化型疥癬の患者の場合には感染リスクが高くなる

感染の可能性が高い
性行為

親密な肌と肌の直接接触

感染ルート

皮膚どうしの接触によって感染します。感染者と長時間の雑魚寝やこたつなどでの接触も
感染の可能性があります。また、性行為による肌と肌の直接接触により感染することもあります。
まれに衣類や寝具などからも感染します。接触の密な親子間の感染もあります。

原因菌・菌がいる箇所

  • 皮膚表面
  • 皮膚内に掘った穴や毛穴

感染部位

全身のあらゆる場所

不安な方へ 不安な方へ

この病気に関して気になる点や不安がある方は、クリニックでの受診をおすすめします。
予防会は検査・治療を専門としているクリニックです。
保険証不要で治療できるなど、十分な配慮をしておりますので、安心してご来院ください。
予防会のクリニックがない地域でも、信頼できる提携クリニックをご紹介できます。

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体中を這いまわる

疥癬の原因であるヒゼンダニの大きさは雌成虫で体長約400μmの卵形をしています。
肉眼ではほとんど確認できません。成長は早く、卵→幼虫→若虫→成虫と約2週間で成熟します。
成虫は、皮膚内に掘った穴や毛包内(毛穴)に隠れていたり、交尾をする為に皮膚表面を歩き回ったりします。
交尾後の雌(メス)は、卵を産みつけるために皮膚に疥癬トンネルという特徴的なトンネルを掘り卵を産み続けます。卵は3~4日程で孵化(ふか)し、幼虫はトンネルをでて体中を這いまわり数を増やしていきます。
そのため主に人と人の親密な接触により感染します。

アレルギー反応

ヒゼンダニに感染直後はダニの数も少ないため全く症状はでません。ただ感染後約4~6週間で多数のダニが
増殖します。増殖したダニの脱皮殻や排泄物(糞)によって感作されることにより、アレルギー 反応として激しいかゆみが始まります。特に夜間にかゆみが強くなり、睡眠を妨げることもあります。
※感作(かんさ):特定の刺激に対して身体が過敏に反応すること。

添い寝で感染

感染者と長時間の雑魚寝やこたつなどでの接触も感染の可能性があります。
まれに衣類や寝具などからも感染することがあります。

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