軟性下疳
Chancroid
軟性下疳の怖いところ
軟性下疳の主な症状
- 痛みを伴うコブが陰部にできる
- 足の付け根のリンパ節が赤く膨張し、
やがて破裂する
軟性下疳の注意点
- 現在、日本での感染はほとんどみられない。
軟性下疳はどんな病気?
日本での感染はほとんどみられない
現在日本国内で感染することはほとんどありません。
しかし、海外で感染する可能性はある為、海外に行かれる方は注意が必要です。
軟性下疳の症状を詳しくご紹介
潜伏期間が短く、コブと激痛をともないます。陰部は、小豆大程度のコブができ、コブの中央が化膿して潰れ潰瘍になります。
次第に潰瘍は深くなり激痛をともないます。
病変部や病変部からの膿や血液に菌が存在するためそれらに触れることで周辺に数を増やし多発します。感染者の半数が2~3週間後に足の付け根(鼠径)のリンパ節が多数、赤く膨張し、やがて破裂して溜まった膿を排出します。
痛みはズキズキと激痛がでます。
性感染症(STD)診断
あなたの症状から性感染症(STD)をチェックし、
最適なキットをご案内します。
ご自身の症状に近いものを選択してください。

軟性下疳の感染について
感染ルート
最初は感染部位(特に陰部)にコブができ、その中央が化膿して潰れて潰瘍になります。
その病変部や病変部からの膿や血液に菌が存在しますのでそれらに触れることで周辺に数を増やし多発します。
原因菌・菌がいる箇所
病変部や病変部からの膿や血液に菌が存在します。
感染部位
- 男性:亀頭、冠状溝の周辺
- 女性:大小陰唇、腟口など
感染してから症状が出るまでの期間
2日~7日程
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