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梅毒

Shphilis

梅毒の怖いところ

梅毒の主な症状

  • 下疳(げかん)と呼ばれるできものができる(1次梅毒)
  • 硬いしこり(扁形コンジローマ)や赤い発疹(バラ疹)ができる(2次梅毒)

梅毒の注意点

  • 症状として現れる、下疳(げかん)やバラ疹は治療をしなくても数週間で症状が治まります(治ったわけではありません)。
  • バラ疹などの有名な症状も、25%程度の人にしか症状として現れず、感染に気が付く事ができない人が多いです。

梅毒検査キットはこんなときにおすすめ

気になる性行為があったとき
下疳(げかん)の症状がある人と性行為を行った場合、30%で梅毒に感染すると言われています。
コンドームを着用していたとしても100%感染を防ぐことはできません。
新しいパートナーや
複数のパートナーができたとき
感染しても“症状が出ない”、“症状が治まる”、事から感染に気が付く事ができず、無意識のうちに大切なパートナーにうつしてしまう可能性があります。自身の健康と大切なパートナーの為にも検査しましょう。

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その他の病気に心当たりがある方はこちら

その他の病気一覧

梅毒はどんな病気?

梅毒はここ数年増加傾向にあり、
注意が必要です。

2023年の感染者は約1万5000人と過去最多となりました。2024年も高いペースで増加しています。
予防や検査などの対策意識を高めることが重要です。
また、出産時に母から新生児への感染による先天性梅毒の感染も報告されています。

梅毒の症状を詳しくご紹介

梅毒の下疳(げかん)やバラ疹などの症状は治療しなくても、数週間で治まる特徴があります。
梅毒は適切な治療をしないと治る事はありません。

1次梅毒(3週間~3か月程度)

性器、肛門、唇などの感染部位に痛みをともなわない「しこり」ができる(軟骨の様な硬さで小さいもので小豆大の大きさ)。足の付け根(鼠径部)のリンパ節の腫れ。放置していても2~3週間ほどで症状は消えて無症状になる。

感染部位に初期硬結といわれる「しこり」ができ、それが破裂して硬性下疳という潰瘍になります。しこりや潰瘍(ただれ)に痛みは無く、気が付かずに放置してしまう事もあります。
また、その病変部には菌が大量に存在するため、パートナーに感染させてしまうことが多いです。

2次梅毒(3か月~3年程度)

菌が血液を介して全身に広がり、皮膚や粘膜にさまざまな発疹の症状がみられ、倦怠感や発熱などの風邪のような全身症状もでてきます。

バラ疹と呼ばれる薄い紅色の発疹や扁形コンジローマと呼ばれる硬いできものができます。しかし、このような症状が現れる方は25%程度と言われており、自身の感染に気が付く事ができない方も多いです。

丘疹性梅毒疹:大きさが小豆~エンドウ豆程度で赤胴色の結節ができる。
梅毒性乾癬:手掌や足底に赤銅色の湿り気のある斑ができ、乾燥するとフケのようになる。
梅毒性バラ疹:目立たない薄い紅色の斑が胴体を中心に顔面、四肢や手掌足底などにみられる。
扁平コンジローマ:肛囲、外陰部などに好発する薄い紅色から灰白色の湿り気のあるイボ。
そこから分泌物が出るため感染源になる事が多い。
梅毒性アンギーナ:扁桃を中心にただれや潰瘍などの炎症をおこし、赤く腫れ上がる。
梅毒性脱毛:虫喰い状の脱毛
膿疱性梅毒疹:膿が溜まった水疱が多数できる。

そのまま治療せず放置してしまうと3次梅毒へ移行し、心臓で重篤な症状を引き起こしたり、神経梅毒という脳や神経へ重篤な症状を引き起こす状態になったりします。

似た症状がある他の病気

HIV感染症(エイズ)

  • 風邪やインフルエンザに似た症状
  • 下疳等のできもの
  • 粘膜皮膚潰瘍

性感染症(STD)診断

あなたの症状から性感染症(STD)をチェックし、
最適なキットをご案内します。
ご自身の症状に近いものを選択してください。

STDチェックをはじめる

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梅毒の感染について

感染の可能性が高い性行為

  • セックス
  • 性器どうしの接触感染
  • アナルセックス
  • キス
  • オーラルセックス

感染ルート

梅毒感染者の粘膜や皮膚の病変部には菌が大量に存在します。
そのため性行為などによる粘膜どうしの接触(摩擦)でできた微細な傷などに、病変部や病原菌がいる粘膜が接触すると、病原菌が侵入し感染します。
また、陰部だけではなくオーラルセックスによる唇などへの感染も増えています。


原因菌・菌がいる箇所

粘膜や皮膚の病変部


感染部位

男性は陰茎(ペニス)、女性は大陰唇・小陰唇から感染する事が多いです。
また他の部位では男女共通で肛門や唇・のどからの感染もあります。


感染してから症状が出るまでの期間

3週間~2か月


検査するタイミング

感染機会から14日~28日程度


予防

  • コンドームの装着
  • 病変部にふれないキスを含む性行為も
    感染の可能性があるので避けるべき

梅毒への感染・症状が
不安な方へ

性感染症は、早期発見と正しい治療が大切です。
予防会の郵送検査キットなら、保険証不要・匿名で誰にも知られずに性感染症の検査を受けることができます。

性感染症は、性行為の経験があれば誰でも感染する可能性があります。また症状が軽度や無症状のことが多いため検査をして初めて感染に気付くことがほとんどです。
放置してしまうと重症化や不妊症の原因になることがあります。

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予防会が選ばれる理由

  • 匿名で検査ができる

    お客様のプライバシーを厳守するため、匿名性を保ちながら検査が可能です。

    郵送検査について
  • 検査結果がネットで確認できる

    検査結果はネットで確認可能です。結果の郵送なしで素早く結果をお送りします。

    検査結果のご確認
  • アフターフォローが充実

    メールや電話で検査スタッフのアドバイスを受けられます。

    メールでお問い合わせ

梅毒に関する
よくあるご質問

梅毒は治らない?

現代では梅毒は治る性感染症です。しかし、感染期間が長いほど治療期間も長くなる他、梅毒の抗体は体内に残り続けてしまいます(梅毒の抗体は身体に影響を及ぼすものではありません)。

梅毒は一度治療すれば、もう感染しなくなる?

一度治療をしても、再感染の可能性があります。検査キットをご利用の際は、パートナーの方と同時の検査を推奨します。

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