性器淋菌感染症
Gonorrhea
性器淋菌感染症の怖いところ
性器淋菌感染症の主な症状
- 排尿時の違和感
- おりものの異常
- 不正出血
性器淋菌感染症の注意点
- 1回の性行為での感染率は約50%と言われており
注意が必要です。 - 感染しても無症状の事が多く、
感染に気が付けない恐れがあります。 - 感染したまま放置してしまうと、
男女ともに不妊の原因となる可能性があります。
性器淋菌感染症検査キットは
こんなときにおすすめ
- 気になる性行為があったとき
- 性行為で性器淋菌感染症に感染する可能性は約50%と言われています。
コンドームを着用していたとしても100%感染を防ぐことはできません。 - 新しいパートナーや
複数のパートナーができたとき - 感染しても無症状の事が多い為、無意識のうちに大切なパートナーにうつしてしまう可能性があります。
自身の健康と大切なパートナーの為にも検査しましょう。
性器淋菌感染症は
どんな病気?
1回の性行為での感染リスクは約50%
性行為または性器同士の接触があれば、誰にでも感染する可能性があります。
感染率は約50%と高く、感染しても無症状が多いという特徴があります。
無自覚での病気の進行やパートナーへの感染など注意が必要です。
また、淋菌は薬剤への耐性化が進んでおり、スーパー淋菌という薬が効きにくいタイプの淋菌も出てきています。
性器淋菌感染症の症状を
詳しくご紹介
女性が感染したとき
症状の特徴
感染者の6割~7割は無症状と言われています。
- おりものの量が増えた
- 緑黄の濃いおりものがでる
- 外陰部の軽いかゆみ、腫れ
- 不正出血がある
- 膀胱炎症状(頻尿・排尿痛)
放置してしまうと
気づきにくい性感染症ですが、放置してしまうと大きなリスクにつながります。
- PID(骨盤内炎症疾患)への進行
- PID(骨盤内炎症疾患)による不妊
- HIVをはじめとする、他の性感染症(STD)への感染リスクの増加
男性が感染したとき
症状の特徴
排尿時等に強い痛みを感じる方もいますが、無症状の事が多いです。
- 膿がでる
- 尿道のかゆみがある
- 尿道が熱っぽい
- 排尿時の痛み
放置してしまうと
気づきにくい性感染症ですが、放置してしまうと大きなリスクにつながります。
- 精巣上体炎への進行による男性不妊
- HIVをはじめとする、他の性感染症(STD)への感染リスクの増加
似た症状がある他の病気
性感染症(STD)診断
あなたの症状から性感染症(STD)をチェックし、
最適なキットをご案内します。
ご自身の症状に近いものを選択してください。

性器淋菌感染症かもと思ったら…

性器淋菌感染症の
感染について
感染率
1回の性行為での感染率は約50%といわれています
感染の可能性が高い性行為
- セックス
- 性器どうしの接触感染
- オーラルセックス
- 出産時の母から新生児への感染
感染のリスクが高い人
- パートナーが多い
- 不特定の人との性行為
- 避妊具を使わない
感染ルート
性行為または性器同士の接触で感染します。
また、オーラルセックスにより咽頭へも感染します。
原因菌・菌がいる箇所
咽頭、直腸、尿や陰部分泌物・膿の中
感染部位
男性:主に尿道・精巣上体
女性:子宮頸管・膀胱(ぼうこう)・尿道
感染してから症状が出るまでの期間
2日~7日
検査するタイミング
感染機会から10日以内と言われています
予防
コンドームの着用により感染リスクを抑える事は出来ますが、100%感染を防ぐことはできません。
性器淋菌感染症への
感染・症状が不安な方へ
性感染症は、早期発見と正しい治療が大切です。
予防会の郵送検査キットなら、保険証不要・匿名で誰にも知られずに性感染症の検査を受けることができます。
性感染症は、性行為の経験があれば誰でも感染する可能性があります。また症状が軽度や無症状のことが多いため検査をして初めて感染に気付くことがほとんどです。
放置してしまうと重症化や不妊症の原因になることがあります。
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予防会が選ばれる理由
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匿名で検査ができる
お客様のプライバシーを厳守するため、匿名性を保ちながら検査が可能です。
郵送検査について -
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検査結果はネットで確認可能です。結果の郵送なしで素早く結果をお送りします。
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アフターフォローが充実
メールや電話で検査スタッフのアドバイスを受けられます。
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性器淋菌感染症に関する
よくあるご質問
性器淋菌感染症はどうやって感染する?
主に性行為によって感染します。
オーラルセックスでも感染の可能性があり、男女問わず性器と咽頭(のど)の両方に感染します。
性器淋菌感染症を放置してしまったらどうなる?
パートナーにも感染させてしまうリスクを伴う他、男女ともに不妊の一因に繋がる可能性があります。
性器淋菌感染症は一度治療すれば、もう感染しなくなる?
一度治療をしても、再感染の可能性があります。
また、感染率が高い為、パートナーがいる方は、パートナーと一緒に検査する事をお勧めします。