カンジダ
細菌性膣症
2018.05.15
ニュース
今年の累計患者は23人で、昨年(80人)に続き感染者が多い状況が続いている。
梅毒は粘膜や皮膚の小さな傷から感染し、性的接触が主な感染経路。
感染後3週間程度で感染部位にしこりができたり、3カ月以上で体に赤い発疹が出たりする。
いずれもいったん症状は消えるが、治療しなければ数年~数十年後に皮膚や筋肉などに腫瘍が現れ、死亡することもある。
県健康危機管理課によると、予防はコンドームの使用が有効だが、「ほかの部分の接触で感染する可能性もある。
皮膚や粘膜に異常を感じたら早めに医療機関を受診して」と呼び掛けている。
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