
カンジダ
細菌性膣症
2025.05.14
淋菌
クラミジア
STDを防ぐ
特集
また、「病気の名前は知っているけど詳細は知らない」という方もいるかと思います。
そこで今回は、性器と咽頭(ノド)で検査できる項目の中で、予防会が検査を推奨しているものを理由と併せてご紹介いたします。
しかし、性感染症の中で感染機会が多い項目はクラミジアと淋菌です。
性器の性感染症が気になった際は、この2種類を同時に検査することがほとんどです。
まず、クラミジアも淋菌も無症状の場合が非常に多いです。
症状が出ていたとしても、クラミジアと淋菌は自己判断・判別が難しく、どちらに感染しているかは検査しなければわかりません。
そのため、性器が気になった場合は、少なくともクラミジアと淋菌の検査を同時に受けることを推奨しております。
また、淋菌は薬剤に耐性を持っていることもあり、一度治療をしても完治しない場合があります。
淋菌に限った話ではありませんが、治療後の再検査は非常に重要です。
無症状の場合の多いこの2つを放置してしまった場合どうなるのか、男女の症状の違い等は画像タップで詳細をご確認いただけます。
※別ページにジャンプします
ノドの感染についても、性器と同様に無症状の場合が多く、症状があっても風邪と勘違いしてしまうことも珍しくありません。
また、ノドの感染は性器と比較して治りにくいと言われており、こちらも再検査が重要です。
症状、感染経路などのより詳細な情報は、画像タップでご覧ください。
今回ご紹介したものは、性器とノドで検査できる項目で感染の確率が高いため、気になった際は検査を推奨している項目です。
血液の項目は感染率が高くはないですが、感染した際のリスクが非常に大きいため、併せて検査することを推奨しています。
血液の検査についてはこちらからご覧ください。
性感染症が不安な方へ
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万が一、予防会の検査で陽性反応が出た場合には、予防会のクリニックや信頼できる医療機関をご紹介します。
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