
2022.08.04
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「性病検査を受けた方がいいかも…」
そう思ったことがあっても、実際に検査を受けたことがないという方は、実はとても多いのです。
たとえば、こんなふうに感じたことはありませんか?
- 「恥ずかしくて病院に行きにくい…」
- 「受付で“性病の検査です”って言うの、ちょっと抵抗ある」
- 「症状はないし、まあ大丈夫かも…」
- 「そもそも性病検査って、どうやるの?」
そんなふうに思いながら、つい後回しにしてしまっている人がとても多いのが現実です。
でも大丈夫。それはあなただけではありません。
性病検査に「恥ずかしい」というイメージを抱くのは、とても自然なこと。
だからこそ今、病院に行かなくても、自宅でできる郵送検査が注目されています。
本記事では、病院での検査と、自宅でできる郵送検査の違いや、それぞれのメリット・デメリットを比較しながら、
初めての性病検査でも安心して行動できるよう、わかりやすくご案内していきます。
なぜ性病検査は「恥ずかしい」と思われるのか
- 受付で「性病検査」と伝えるのが恥ずかしい
- デリケートな部位の診察に抵抗がある
- 知人と病院で鉢合わせしたくない
- 「自分が性病かも」という不安と否定感
これらの気持ちは、とても自然なものです。しかし、検査をしないことによるリスクも、しっかり知っておく必要があります。
症状がなくても進行する性感染症
性感染症の中には、無症状のまま進行するものがあります。
たとえばクラミジアは、女性の約80%、男性の約50%が自覚症状がないと言われています。
気づかないまま放置していると、不妊症・子宮外妊娠・副睾丸炎・HIV感染リスクの増加といった、重大な合併症を引き起こすこともあります。
病院での検査:信頼できるがハードルもある
病院では、以下のような検査が行われます:
- 問診(症状・性行為歴)
- 視診や内診
- 採血・尿検査・膣分泌液の採取など
医師が直接診察するため、診断の信頼性が非常に高く、そのまま治療へ移行できるというメリットがあります。
ただし、診察の恥ずかしさや通院時間の確保が難しいという声も多くあります。
予防会クリニックでの検査は最速当日結果で、結果はWebからご確認いただけます。
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新しい選択肢:自宅でできる郵送性病検査
そこでおすすめしたいのが、自宅でできる郵送型性病検査キットです。忙しい人や初めての人でも安心して検査できる方法です。
郵送検査の流れ
- ネットで匿名注文
- 自宅で検体を採取(尿・血液など)
- ポストに投函して返送
- 結果はWebで確認
病院検査と郵送検査の比較
病院と郵送の比較 | 病院での検査 | 郵送検査 |
---|---|---|
検査精度 | 非常に高い (医師診察項目アリ) |
非常に高い (医療機関と同じ検査精度) |
プライバシー | 受付・診察で他人の目が気になる | 匿名・自宅で完結 |
時間・手間 | 受診時に待ち時間 | ポスト投函のみ |
治療 | 再度受診が必要 | オンライン診療可 ※一部対象外 |
費用 | 保険適用あり | 自由診療(5,000〜10,000円程度) |
結果確認 | 再来院が必要なことも | Webで確認可能 |
初めてでも安心。まずは“知ること”から
性病検査=恥ずかしいというイメージは、現代では少しずつ変わりつつあります。
大切なのは、自分の身体を守るために、行動すること。
「一度も受けたことがないから不安…」という方こそ、自宅でできる郵送検査という方法から始めてみてください。
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※本記事は医療アドバイスの代わりではありません。症状がある場合や不安がある方は、必ず医療機関を受診してください。