カンジダ
細菌性膣症
2018.11.14
ニュース
梅毒の患者は女性が20代、男性は20~40代に多い。4日までの1週間に76人が報告された。都道府県別では東京が1474人と突出している。増加傾向は2011年から続いているが、原因ははっきりしていない。
厚労省は来年から、医療機関に求めている患者報告を詳しくし、感染経路に応じた集中的な啓発を行う方針だ。
また首都圏を中心に流行する風疹は、4日までの1週間に新たに154人の患者が報告された。週に100人を超える報告が9週続いている。
梅毒の原因は梅毒トレポネーマという細菌。抗菌薬で早期に治療すれば完治するが、症状が出てもしばらくすると消えるため、感染に気付かないまま他人にうつす可能性がある。また、一生にわたる免疫ができず、再び感染する危険性も高い。
感染すると、約3週間で菌が入った肛門や性器、口にしこりができる。一度消えた後も菌は全身に広がり、1~3カ月後に手足などに発疹が出る。治療しなくても症状は消えるが、何年もしてから臓器に障害が現れる。
2018/11/13 17:51
日本経済新聞より
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