カンジダ
細菌性膣症
2021.03.18
ニュース
厚生労働省のエイズ動向委員会は16日、2020年の1年間に保健所などで行ったエイズウイルス(HIV)の検査が19年に比べて半減し、6万8998件となったと発表した。相談も半減し、6万6519件だった。
新型コロナウイルスの感染が拡大し、HIVの検査や相談をためらう人が増えたほか、保健所の業務がコロナ対応で逼迫(ひっぱく)し、HIVの検査を取りやめた時期があったことなどが影響したとみられる。
一方、HIVの感染が新たに分かった人は、前年比160人減の1076人(速報値)。内訳は、エイズを発症した患者が前年比3人増の336人、無症状の感染者が前年比163人減の740人だった。
同委員会の白阪琢磨委員長は「検査件数などの減少で、無症状の感染者を十分に把握できていない可能性がある。検査の機会を積極的に利用してもらいたい」と述べた。
あなたの症状から性感染症(STD)をチェックし、
最適なキットをご案内します。
ご自身の症状に近いものを選択してください。
性感染症は、早期発見と正しい治療が大切です。
予防会なら、保険証不要・匿名で誰にも知られずに性感染症の検査を受けることができます。
全国のクリニックでも検査が可能ですし、お時間がない方や病院に行くのは抵抗があるという方は、郵送検査キットをご活用いただくのもおススメです。
万が一、予防会の検査で陽性反応が出た場合には、予防会のクリニックや信頼できる医療機関をご紹介します。
性感染症(STD)は放置すると、取り返しがつかなくなる場合もございます。
お気軽にご相談ください。
COLUMNS
一覧を見る
NEWS
ここまでが本文です