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細菌性膣症

2026.01.30
STDを防ぐ
特集


誰にも言えない不安を抱えたとき、Google検索だけでなく、ChatGPTやGeminiなどの「生成AI」に相談する人が増えています。
「病院に行くのは恥ずかしいけれど、AIなら匿名だし、すぐに答えてくれる」
その気持ち、痛いほどよく分かります。しかし、医療機関として断言します。
性病(性感染症)の悩みをAIに相談するのは、非常に危険です。
AIは非常に賢いツールですが、医師ではありません。
「安心したくて相談したのに、間違った情報で病気が悪化した」
「散々やり取りをした挙句、結局『病院に行け』と言われて時間を無駄にした」
今回は、なぜAIへの性病相談がリスクなのか、そしてAI診断に潜む「もっともらしい嘘」の正体について、予防会が詳しく解説します。

まず、生成AIの仕組みを理解する必要があります。
AIは、インターネット上の膨大なテキストデータを学習し、「次にくる単語」を確率的に予測して文章を作っています。
医学書を理解して思考しているわけではなく、「それっぽい文章を作るプロ」なのです。

AIには「ハルシネーション(幻覚)」と呼ばれる現象があります。
これは、事実とは異なる情報を、さも自信満々に回答してしまう現象です。
例えば、あなたがちょっとした違和感を覚えてAIに聞いたとします。
実際にAIは、次のように回答しました。
🤖 AIの回答例(chat gpt 2026/1)

これは非常に危険な回答です。
実際には、クラミジアや淋菌は「無症状」や「軽い違和感のみ」のケースが非常に多く、感染を否定することはできません。
このAIの「必ずしも性病とは限りません」という言葉を信じて放置した結果、パートナーに感染させたり、不妊症の原因になるまで重症化したりするリスクがあるのです。

最近のAIは画像も認識できるため、「患部の写真を撮ってAIに見てもらおう」と考える方もいるかもしれません。
しかし、性感染症の皮膚症状(梅毒のバラ疹や、コンジローマのイボなど)は、一般の方には判断が難しく、だからこそ専門医が視診や検査結果から判断することになります。
AIが「悪性の所見は見当たりません」と答えたとしても、それは「AIの学習データの中に似た画像がなかった」だけかもしれません。
あなたの体内で起きている炎症やウイルス感染を、スマホのカメラ越しのAIが見抜くことは不可能なのです。

これは最も「徒労感」を感じるポイントです。
現在の主要なAIは、医療的なアドバイスによる責任を回避するため、健康に関する質問の最後には必ずと言っていいほど免責事項(ディスクレイマー)をつけます。
あなたがどれだけ詳細に症状を伝え、写真をアップロードし、何往復もチャットを重ねて悩みを打ち明けたとしても、最後の結論はこうです。
「私は医師ではありません。正確な診断のためには、医療機関を受診してください。」
この画面が表示されたとき、あなたは「最初からそうしてくれればよかったのに」と時間を後悔するでしょう。
性病は基本的に自然治癒しません。
AIに相談しているその時間も、病原体は体内で増殖を続けています。
AIは「相談相手」にはなりますが、「解決策」は持っていないのです。

人間には「自分にとって都合の悪い情報は無視し、都合の良い情報を信じたい」という心理(正常性バイアス/確証バイアス)があります。
不安な時、人は無意識に「大丈夫だよ」と言ってくれる回答を探して質問を繰り返します。
AIに対して、「でも痛みは強くないです」「熱もありません」といった情報を追加していくと、AIはあなたの誘導に合わせて「それなら一時的な不調の可能性が高いです」と合わせてくることがあります。
くわえて、AIは全く同じ質問をしても別の回答をする可能性があります。そのため、やろうと思えば自分の得たい回答を得ることができてしまうのです。

あなたがAIに相談したかった本当の理由は何でしょうか?
つまり、「誰にも会わずに(匿名性)」、「手軽に」答えが欲しかったのではないでしょうか。
そのニーズを満たし、かつAIには不可能な「医学的に正しい結果」を出せるのが、「郵送検査キット」です。

予防会の郵送検査は、AI診断のような「確率論」ではありません。
実際にあなたの体から採取した検体を、国の認可を受けた登録衛生検査所で、国家資格を持つ検査技師が高精度の機器を使って分析します。
A. 推奨しません。プライバシーと精度の両面でリスクがあります。
多くのAIサービスは、入力されたデータを学習に利用する可能性があります。デリケートな部位の写真をクラウド上にアップロードすること自体がセキュリティリスクです。また、前述の通り画像診断の精度も保証されていません。
A. あくまで目安であり、確定診断ではありません。
チェックリストで「可能性が高い」と出ても、実際は別の皮膚疾患であることもありますし、逆に「可能性が低い」と出ても無症状で感染しているケースが多々あります。最終的には検査キットや病院での検査が必要です。
A. 予防会なら、検体到着から最短翌々日にWEBで確認可能です。
AIとチャットをして悩んでいる数日の間に、検査キットなら正確な結果が出てしまいます。不安な時間を長引かせないためにも、早めの申し込みをおすすめします。
テクノロジーは進化しました。
AIは非常に便利で、たとえば、自身の体調を医師に伝えたいものの、どう表現すべきか適切な言葉が見つからないときなど、AIは心強いサポート役となります。
しかし、今のところ「AIが性病を治してくれる」ことも、「AIが性病を正確に見抜いてくれる」こともありません。
不安な夜、AIに話しかけたくなる気持ちは分かります。
しかし、その画面の向こうに医師はいません。
あなたの体と、あなたの大切なパートナーを守れるのは、AIの曖昧な言葉ではなく、「検査を受ける」というあなた自身の行動だけです。
誰にも会わずにできる検査で、まずは白黒はっきりさせませんか?
あなたの症状から性感染症(STD)をチェックし、
最適なキットをご案内します。
ご自身の症状に近いものを選択してください。

性感染症は、早期発見と正しい治療が大切です。
予防会なら、保険証不要・匿名で誰にも知られずに性感染症の検査を受けることができます。
全国のクリニックでも検査が可能ですし、お時間がない方や病院に行くのは抵抗があるという方は、郵送検査キットをご活用いただくのもおススメです。
万が一、予防会の検査で陽性反応が出た場合には、予防会のクリニックや信頼できる医療機関をご紹介します。
性感染症(STD)は放置すると、取り返しがつかなくなる場合もございます。
お気軽にご相談ください。
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