
カンジダ
細菌性膣症
2025.04.11
HIV / AIDS
梅毒
STDを防ぐ
特集
また、「病気の名前は知っているけど詳細は知らない」という方もいるかと思います。
そこで今回は、血液で検査できる項目の中で、予防会が検査を推奨しているものを理由と併せてご紹介いたします。
HIVが身体を守る免疫機能に影響を及ぼし、通常は感染しないような病気にかかるようになってしまう状態を「後天性免疫不全症候群」=AIDS(エイズ)と呼びます。
現在では、免疫機能に影響が出る前に、早期発見・早期治療を開始できれば、免疫機能の維持・AIDS発症抑制を達成できます。
しかし、HIVに感染しても症状が出ないことが多く、気が付きにくいものです。そのため、定期的な検査を推奨しています。
症状や感染率、検査可能なタイミングなど、詳細は画像タップでご覧ください。
梅毒は過去のニュースではなく、現在でも警戒すべきことは変わりありません。
特徴的な症状として、感染すると初期は痛みのないしこりができたり、皮疹が出るなどの症状があります。
しかし、これらの症状は痛みがないことや、自然に消えることもあり、感染に気づかないまま放置されることも少なくありません。
これを放置してしまうと重篤な合併症を引き起こすこともあるため、症状がなくても検査を推奨しています。
症状、感染経路などのより詳細な梅毒の情報は、画像タップでご覧ください。
今回ご紹介したものは、あくまで血液で検査できる項目です。
血液は特に危険度が高い項目ではありますが、血液さえ検査すれば安心、とも言えません。
性器やノドの項目も今後ご紹介していきますので、是非ご覧ください。
「性病の検査」は、少しハードルが高く感じるかもしれませんが、実際はすごく簡単です。
気になったその時に、気軽に検査を受けてみてはいかがでしょうか。
性感染症が不安な方へ
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あなたの症状から性感染症(STD)をチェックし、
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ご自身の症状に近いものを選択してください。
性感染症は、早期発見と正しい治療が大切です。
予防会なら、保険証不要・匿名で誰にも知られずに性感染症の検査を受けることができます。
全国のクリニックでも検査が可能ですし、お時間がない方や病院に行くのは抵抗があるという方は、郵送検査キットをご活用いただくのもおススメです。
万が一、予防会の検査で陽性反応が出た場合には、予防会のクリニックや信頼できる医療機関をご紹介します。
性感染症(STD)は放置すると、取り返しがつかなくなる場合もございます。
お気軽にご相談ください。
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