カンジダ
細菌性膣症
2016.11.29
HIV / AIDS
2016年11月24日毎日新聞に、こんな記事が掲載されました。
エイズウイルス(HIV)の感染を調べる民間事業者による郵送検査数が急増し、需要が高まっているのを受け、厚労省研究班が検査の精度向上やプライバシー保護など態勢整備を今年度内に提言することがわかった。
背景には保健所など公的機関での検査数が減少する一方、新規のHIV感染者・エイズ患者の約3割が感染を知らないままエイズを発症している深刻な事情がある。
提言するのは公益財団法人エイズ予防財団理事長で東京医療保健大の木村哲学長らの研究グループ。厚労省のエイズ対策研究事業として活動している。
研究班によると郵送検査の利用件数は2001年の約3600件から15年は8万5629件と約24倍に増えた。木村学長は「誰とも顔を合わせることなく、いつでも検査できる利便性から、社会的ニーズが高まっている」と指摘する。
先進国では、HIV感染者やエイズ患者は、減少傾向にあります。ですが日本では、早期発見のための検査が普及していません。そのためエイズ感染に気付かず放置してしまい、エイズを発症してから検査を行って初めてエイズだとわかる『いきなりエイズ』が増加しています。
検査に行くのをためらう人が多い病気だからこそ、注目されているのが郵送検査です。
郵送検査は、誰にも知られること無く検査することができます。中身が分からないように差出人や品名が工夫されていたり、受取方法によっては配達員に会うこともない、匿名性の高さが特徴です。
ただし、郵送検査には、陽性時の治療やケアへの結び付けなどに課題があると言われています。
予防会の郵送検査は、そこが違います。予防会の前身は、性感染症(STD)定期検査の先駆者として知られる「早川クリニック」です。性感染症(STD)に関する豊富な知識、定期検査を通じて積み重ねてきた数多くの実績があります。郵送検査についても10年に渡る実績を持っています。
もし検査に行くことに不安があるのなら、予防会の郵送検査を受けてみてはいかがでしょうか。
ネット上から申込・結果確認ができ、検査キットを受け取る場所も選べます。陽性だったときも予防会にはクリニックがあるから安心です。
もし、万が一、HIVに感染したとしても、現在は適切な処置によりエイズの発症を遅らせることができます。不安で眠れない夜を過ごすより、まずは検査をしてみませんか?予防会には郵送検査の専任スタッフがおりますので、気軽にご相談ください。
あなたの症状から性感染症(STD)をチェックし、
最適なキットをご案内します。
ご自身の症状に近いものを選択してください。
性感染症は、早期発見と正しい治療が大切です。
予防会なら、保険証不要・匿名で誰にも知られずに性感染症の検査を受けることができます。
全国のクリニックでも検査が可能ですし、お時間がない方や病院に行くのは抵抗があるという方は、郵送検査キットをご活用いただくのもおススメです。
万が一、予防会の検査で陽性反応が出た場合には、予防会のクリニックや信頼できる医療機関をご紹介します。
性感染症(STD)は放置すると、取り返しがつかなくなる場合もございます。
お気軽にご相談ください。
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